法人銀行印を注文

ぼくが決めたのは、これ
印鑑作成 川上印房:一級技能士による手彫り仕上げで作成
16.5mmの黒水牛で13,600円。これで納得、注文。
ぼくの考えていた条件というのは、こういったものでした。

  • 素材は柘植(つげ)
  • 書体は印相体
  • 10,000円以上
  • 丈夫で壊れにくく、あまり高くないもの
  • 小規模な(あるいは個人的な)経営の手彫り(あるいは手彫り仕上げ)

この条件に合致するお店は多いです。10,000円以上という条件で大規模な経営の店はほぼ除外されます。この条件を通過したお店のなかで、「あまり高くないもの」というのが達成困難な条件となります。とくに高価な設定のお店だと、そのなかで最安値な柘植(つげ)で50,000円を超えます。これは「あまり高くないもの」とはいえないでしょう。高価品です。
それで、「川上印房」さんでは柘植と黒水牛が同じ価格だった。13,600円。「丈夫で壊れにくく」という条件を考えて、黒水牛を選びました。