合同会社設立267日目、朝

港区は曇天。昨日は午後からたくさん雨が降った。
月曜日。
夏至を過ぎたということが身体にもわかってきたようで、なにかふしぎな感覚がある。もちろんこれは個人的な感慨だけれど、自分の身体のなかでなにかがうごめいているような気がする。そのメッセージを正確に受け止めることはできないのだが、今朝ひさしぶりに音楽を聞いて、よくわからないけれどなにか大事そうなものが動いているのを感じる。これはそのうちにわたしの行動が変わることもありそうだ。他人ごとのような言い方だが、じつをいうとわたしは自分で自分がよくわかっていない。ただ、大事なのは自分の身体の声を聞くことだと思っている。いまここにいる理由を問われたら、自分の身体の声がそう言っていたからだと答える。ただ自分の勘を信じているというだけのことなのだけれど。