合同会社設立137日目、朝

港区は晴れ。昨晩はスキー場のように冷えていた。でも雪はない。東京で雪が降るかどうかはどうやら寒さとは連動しないらしい。どちらかといえば湿気なのだろう。わたしが湿気をはかる直感的な方法は、唇をさわってみることだ。乾燥が強いとかさかさになって皮膚がポロポロとはがれたりする。今朝はどちらかといえば乾燥している。でも冬の乾燥はもう終わりつつあると感じる。昨日たまたま散歩していたら、有栖川宮記念公園の梅がだいぶ咲いてきた。そうだ、梅で思い出した。梅田望夫さんの本が出るらしい。春先に新しい季節への希望が沸いてきそうな本だ。早く読んでみたい。アマゾンにも予約した。だがあと2週間待たなければならない。ワクワク、というよりもマダカマダカ、といった感じ。