合同会社設立315日目、朝

港区は曇天。
日曜日。
昨日Ubuntuをインストールして、一日それだけで作業してみた。ウブントゥと読むらしいが、これは南アフリカ共和国の方言で、人を褒めるのに使う表現らしい。ウブントゥな人、といったら「他者への思いやり」がある人、という意味になる。
使い勝手はすばらしい。インストール用のDVDを入れたらいきなり使えるし、それで気に入ったらインストールを選べばいい。ファイアフォックスは最初から入っている。日本語変換もじゅうぶん使える。このようなすぐれた仕組みが、世界中から集まった人の無償の努力によって成り立っているというのは、いいなあと思う。
いろいろな種類のリナックスが出ているけれど、このウブントゥは親しみやすいことを大事にしているように思う。それから色の配置も目にやさしい。
創始者マーク・シャトルワースのインタヴュー記事があった。

TG: What are the implications of choosing that name?
MS: That this is a platform for people. Linux has come from a tradition of being a platform for specialists. We articulated the challenge for us very clearly in our name: "Let's make this something that we can proudly give out to people who are not passionate about technology."

この名前を選んだのはどういった考えからでしょうか?
多くの人のプラットフォームだという考えです。リナックススペシャリストのためのプラットフォームとして発展してきたものです。わたしたちはこれに挑戦するために名前のなかにはっきりと示したのです: 「胸を張って、テクノロジに格別の熱意がない人にも差し出せるようなものをつくろう」と。