フォースクエアをプレイする

(This is a translated version of "A VC" blog post. Thanks to Fred Wilson.)
わたしはこのゲームには遅れてやってきたほうだが、「フォースクエア」というゲームをはじめてみた。これまでにも何度かためそうとしたのだが、わたしはアイフォンを持っていないので、ウェブUIではどうも乗り気にならなかったのだ。だが数日前エリックモバイル・ウェブUIがあることを教えてくれて、わたしの携帯でもうまく機能した。
よく知らないという人のために言うと、フォースクエアはあなたが現在物理的にいる場所を「チェックをつける」ためのゲームだ。このゲームをプレイするのは単純だが、それでも楽しい。いくつもの場所にチェックを加えていくとポイントとバッジがもらえる。わたしはゲームをプレイすることが、サーヴィスのユーザにより頻繁に参加するきっかけをもたらすと、強く信じるほうだ。
だがその真価は(多くのソーシャル・ネットがそうであるように)頻繁に利用し、このシステムのなかでたくさん友人ネットワークをつくることにある。チャーリー・オドネル昨日フォースクエアについて書いた投稿のなかで、その大事な点を指摘している。チャーリーはこのように言う。

ある晩わたしが向かおうとしていたところに、マイク・ガルパートが一時間ほど前にいたことを知った。それでわたしは彼になにをしていたのか電話で聞いてみた。言われたとおり、「サパー」のスピナッチ・ノッチはとてもおいしかった。

フォースクエアは場所のための「デリシャス」だ。これは、あなたがいた場所を記録するためのおそろしくシンプルな方法である。もしそうしたければ、あなたが思い浮かべた場所でもいいのだ。わたしはこのアイディアが気に入ったし、だからこそこれからフォースクエアを使おうとしているのだ。
それからもうひとつわたしが気をよくしたのは、ツイッターのように、フォースクエアは開発者なら誰でもフォースクエアのアップをつくれるようにAPIを公開していることである。わたしなら、ブラックベリイむけアップをうまくつくってほしいとリクエストする。あったらいいなと思うのは、フォースクエアにチェックをつけ、ツイッターにもチェックをつけられるようなモバイル・アップである。それがあったらもちろん使う。
わたしのプロファイルはこれだ。わたしはまだはじめたばかりだ。友人にかんしてはフェースブック方式を採用するつもりだ。わたしは、よく知っている人で、一緒に夕食を食べてもいいという人だけにかぎるつもりだ。だからわたしにリクエストをして承認されなかったとしても、どうか落ち込まないでほしい。