Gメール、フェースブック、ツイッターが起こすコミュニケーションの新しい波

(This is a translated version of "Don Dodge on The Next Big Thing" blog post. Thanks to Don Dodge.)
マイクロソフトを辞めてから、Gメール、フェースブック、そしてツイッターがわたしの主なコミュニケーション用チャネルとなった。これらはわたしのラップトップと携帯電話でいつでも使えるようになっている。これらのツールが独り立ちしている人たちに連絡をとる方法としていかに効果的であるか、また何千人もの人と同時につながる方法として効果的であるか、わたしにとってはいくぶん驚かされることだ。会社用のイーメール・システムはもはや奇妙なほどに孤立した存在となっているようだ。こんなにも急速に変化がくるとは、思いもよらなかったことだ。フェースブックツイッターを使いはじめてからはずいぶんと経つ。だがいまや会社という壁の外側に出てみると、これらが新たに重要なものになった。Gメールはまだ使いはじめてまもない。だがすでにわたしは、なぜ多くの人がわんさかやって来るのか、わかったような気がする。イーメールなのだが、なにかが違う...すぐれている。
わたしは携帯電話の使い方も変えようと考えを練っているところだ。ウィンドウズ・モバイル搭載の「モトローラQ」でもいいのだが、立派というほどではない。アイフォンへの羨望があることは認める。だが問題はキャリアだ。わたしの家族ではヴェライゾンのファミリー・プランで5回線契約している。ヴェライゾンは全国に網羅された立派な通話圏がある。とてもAT&Tに乗り換えられそうにない。そうなると、新しいアンドロイドはとてもよさそうだ...おまけにアンドロイドはヴェライゾンのネットワークでも使える。勝者はこちらかもしれない。
わたしの人生は、先週からワープ・スピードで動き始めている。まさに1日14時間人に会って話をし通しだ。わくわくすることだし、思考の幅が広がったようだ。めざましい新しいテクノロジやイノヴェーションが進行中である。スタートアップがそれを実現させている。だがほかにもイノヴェーティヴな会社はある。アップル、グーグル、フェースブック、アマゾン、ツイッターだ。最先端のものごとに取り組んでいるすぐれた会社がたくさんある。わたしはごく近いうちに、これらのイノヴェーティヴなスタートアップや星のごとく輝く会社のなかから、どこかひとつの会社の一員に加わることを期待している。そしてわたしのコミュニケーション・ツールはGメール、フェースブックツイッターなどのツールとなることだろう。ワープ・スピードのコミュニケーションによる、新しい世界へようこそ。