23アンドミーとファイザーが提携し、炎症性腸疾患の共同研究

遺伝子情報企業の23アンドミーは医薬品の巨人であるファイザーとの提携により、炎症性腸疾患を惹起する遺伝子について共同研究を開設した。この病気には合衆国内で140万人が罹患している。両社の計画では、クローン病あるいは潰瘍性大腸炎診断された1万人を対象に遺伝子検査を行なう。「弊社ではファイザーとのチームアップにより、イノヴェーティヴかつコンシューマ主体の方法で、炎症性腸疾患の基礎研究を実施し、その治療法を模索することになりました」とウォジッキは声明で述べた。詳細については以下のリンクより読むことができる。www.23andme.com/ibd
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