わたしの文系のオープンソースの道具をつくる10の手順
- 文系のオープンソースの道具、ソーシャル・ブックマークを手あかがつくまで使いこむ。
- 新しい知らせの蛇口を極限まで絞って、自分の桶に入るだけ流しこむ。
- かぎられた字数でコメントをつける。
- テクノロジが文系の「考える人」を後押しするためには、テクノロジの土俵から一歩抜け出す余裕をつくる。
- インターネットはフラットな世界なので、「本場」という考え方には馬耳東風を装う。
- 日本に輸入されたあとの商品には、手をつけないでおく。
- グーグル・ニューズは後ろから読む。
- 英語版のコンピュータ・システムを専用に用意する。
- 昔話をたくさん読んで、お気に入りの人物を机の右側に常備しておく。
- 目覚ましをかけないでぐっすり眠る。