非言語の価値
- iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan (2008/07/13 15:42)
私は、その非言語的な価値に徹底的にこだわるその姿勢に、アップルの真骨頂をみました。
この部分に共感しました。
わたしもアップル製品を使っていて「いいなあ」と思うときは、だいたい言葉うんぬんではなくて、言葉を超えたなにかがぴったりとはまる感じなのです。このあたりは外れるときはみじめなくらいに外れてしまうけれど、それはほかの誰かにとって、あるいはほかの時期にとって、ぴったりとはまるものかもしれない。それはアップルの製品が古くなってもべつの誰かに使われて案外長持ち(長生き)することを見て、感じたことです。
ちなみにわたしの考えはここにも書いてあります。
- ウィンドウズ・サバト、あるいはマックという非言語コミュニケーション - 合同会社翻訳オフィス駒田 (2008-03-09)