ヴァークもツイッターをはじめる

(This is a translated version of "John Battelle's Searchblog" blog post. Thanks to John Battelle.)

わたしは今週休暇をとっていて、見せかけの木の家を建てたりして過ごしている。というわけで投稿は軽めのものになる。だがわたしは「アードヴァーク」という、軽量の質問応答サーヴィスを見に行ったりもしている。このサーヴィスはソーシャル・グラフ、IM、イーメール・アカウントを活用して、あちこちに散らばる質問に誰が答えるのがもっとも適切かを賢く選び出してくれるというものだ。が、わたしはこれに興味を惹かれている。
というわけで、アードヴァークCEOのマックス・ヴェンティラと話したとき、彼がツイッターを統合しようとしていると教えてくれて、わたしはこいつは大きなニューズだと思った。
ヴァーク・ブログでも説明されているとおり、ツイッターでこのサーヴィスを使うのはかんたんだ。

ツイッターをつかってアードヴァークに質問を投げることができます。ただ「@vark」とクエスチョンマーク「?」と入れてツイートすれば、アードヴァークが質問に答える最適な人を見つけ、数分であなたに返信のかたちでダイレクト・メッセージを送ります。(あなたのツイッターのハンドルをアードヴァークに登録するにはここで: http://vark.com/profile/twitter).....アードヴァークは質問者にどんな質問でもほんの5分で答えが返ってくるという魔法のような経験を提供するためのもので、そして回答者にそのとき助けを必要としている人の役に立つという喜びに満ちた経験を提供するためのものです。ツイッターをつかって質問することで、この経験をより自然なかたちで多くの人に味わってもらうことができるとわたしたちは考えています。

わたしも同じように思う。わたしはプライヴェート・ベータのときに、ツイッターでヴァークを使っていたが、これはじつにうまく機能していた。いまサーヴィスは正式版となったので、ツイッターでもっとも有益なアプリケーションのひとつになるのではないかと、わたしはそんな気がしている。次のステップは、グループだ。お楽しみに...。