わたしたちはOSにこだわらなくなっている?

(This is a translated version of "The Steve Rubel Lifestream" post. Thanks to Steve Rubel.)
わたしのフレンドフィードのページで、興味深いスレッドが持ち上がっている。
わたしはこの10年のなかではじめて、仕事用にデスクトップを使っている。そして、2004年以来100%マックOS、1996年以来100%ラップトップだったのが、ウィンドウズに戻ってきていている。(家にいるときわたしはマックブック・エアを使い、アイフォンはどこにいるときも使っている)。
わたしがスイッチした理由は、近頃ではウェブがわたしのOSになっているので、デスクトップ・プラットフォームに寛容になってきているからだ。選り好みできるからといって、ラップトップにばかりこだわっているのはやめにしたのだ。わたしが必要なのは、ブラウザのあるPCと、USBに入るアップスがいくつか(これをいつも持ち歩いている)、それからアイフォンがあれば、それで準備万端である。
ところが、モバイル端末についていうと、状況は逆転する。というのはわたしは日増しにエヴァノートとバックパック(サッチェル経由)といったアップスを使って、クラウドとオフライン作業の同期をする必要性が高まっているからだ。
あなたはどうですか? わたしはウィンドウズ7とグーグル・クロムOSが、HPやエイサーやアスースといったところのネットブックで動作するようになれば、アップルはカネ儲けに走り出すことだろう。とくに景気が上向くのが遅れればなおさらである。それでいて、アップルはいよいよアイフォンの会社となりつつある。大型のアイポッド・タッチを発売するようにプレッシャーはますます募ることだろう。(マイクロソフトとHPはエデルマンの顧客である)。