検索の新しいモデルについて考えている

ohn Battelle)
(This is a translated version of "John Battelle's Searchblog" blog post. Thanks to John Battelle.)
昨日わたしはワウドの運営者たちと1時間ほど過ごし、まだプライヴェート・ベータであるこの検索スタートアップから、新しい検索への取り組みについていろいろと教えられたような気がした。これは、わたしたちがいままで検索と聞いて思い浮かべるものをまったく新しくするようなものだった。
そうしたら不思議な偶然というか、今朝「ヴェンチャ・ビート」がよく考え抜かれた記事を載せていた。データがますます増え、とりわけソーシャルにかんするデータが増えて行くなかで、検索がそこにどのような役割を担ぐことができるか、よく書かれている。
とりあえずマーカーで線を引くような意味で、ここにリンクを2つ載せておいたが、ワウドによる検索への取り組みについて、そしてワウドのようなスタートアップに対しビッグ・ガイズ(巨人たち)がどう応えるつもりなのか、ずっと長い記事が書けるくらい、考えがわたしの頭のなかを駆けめぐっている。それについては追い追い書いていきたい。それまでは、ワウドの若者たちがティム・オライリィとわたしが書いた「ウェブ・スクエアード白書」について述べているものがここで読める。